桑名市議会 2020-12-15 令和2年第4回定例会(第3号) 本文 開催日:2020-12-15
また、高齢者インフルエンザ予防接種事業につきましては実施期間を昨年度より半月早め、10月1日から開始するとともに、自己負担額を無料として接種しやすい環境を整備することで、秋から冬にかけて流行する季節性インフルエンザとコロナウイルス感染症の同時流行に備えているところでございます。
また、高齢者インフルエンザ予防接種事業につきましては実施期間を昨年度より半月早め、10月1日から開始するとともに、自己負担額を無料として接種しやすい環境を整備することで、秋から冬にかけて流行する季節性インフルエンザとコロナウイルス感染症の同時流行に備えているところでございます。
ということは、先の3月議会で、子どもの季節性インフルエンザ予防接種事業が計上されていなかった理由というのは、減額もしくは廃止を検討していたからではないかという疑念がありました。
その点を踏まえて、例えばインフルエンザ予防接種事業というふうなものについての説明をさせていただきますと、実はインフルエンザ予防接種事業には、予防効果は医学的には確認されておりません。重症化予防の効果というふうなものは確認されておりますが、その他の例えば流行予防であるとか、感染予防っていうふうなものは、医学的なエビデンスはないというふうなことになっております。
これらの経過から、平成29年度予算では、インフルエンザ予防接種事業の対象年齢の拡大とともに、2回接種が必要な小学校6年生までの児童については、2回目の助成を新たに行い、さらなる予防効果の拡大を目指した取り組みを進めていきたいと考えているところであります。
こちらは、高齢者インフルエンザ予防接種事業に係る接種者数、委託料、個人負担額等についてまとめたものでございます。表にありますように、平成26年度の接種対象者数は、60から64歳の心臓、腎臓、呼吸器系等に障害を有する方が44人、65歳以上の方が3万4,429人で、そのうち接種された方が1万7,849人でございました。
いずれにいたしましても,事業実施に当たっては,助成額,対象年齢などは,現在実施しております高齢者定期インフルエンザ予防接種事業とのバランスを考慮いたしたいと考えております。
第4款衛生費は、新型インフルエンザ予防接種事業費の計上であります。 第7款商工費は、鈴鹿山麓研究学園都市管理運営費の計上であります。 第8款土木費は、境界査定業務費の計上であります。 以上、歳出につきまして概要をご説明申し上げましたが、歳入につきましては、雇用対策に関する特定財源として、緊急雇用創出事業臨時特例交付金の県支出金を計上しております。
それから、インフルエンザ予防接種事業ですけれども、こちらの方も三重県内でも2市3町なんらかの助成を行っていますので、そうした動向を見て判断をしていただきたいと思っています。そうした動向に対しては、どのように考えるか、もう1度福祉部長お願いします。 ○議長(奥岡征士君) 市長、日沖 靖君。
それから、インフルエンザ予防接種事業ですけれども、こちらの方も三重県内でも2市3町なんらかの助成を行っていますので、そうした動向を見て判断をしていただきたいと思っています。そうした動向に対しては、どのように考えるか、もう1度福祉部長お願いします。 ○議長(奥岡征士君) 市長、日沖 靖君。
次に、65歳未満の任意のインフルエンザ予防接種事業につきましては、昨年度までは旧亀山市、旧関町の2方式で助成事業を行ってまいりましたが、本年度からはこれを一本化し、1歳未満の児童を除く就学時前の児童、身体障害者手帳1級から3級、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳のいずれかを所持する人、心臓、肝臓、肺疾患などの治療中で、インフルエンザにかかると重症化すると認められる人を対象として、この10月1日から実施
各会計の補正予算案は、給与改定等に要する経費の補正に加え、一般会計におきましては、昨今の経済情勢及び雇用情勢にかんがみ、本市独自で新たな雇用を生み出す事業及び国の補正予算成立に伴う緊急地域雇用創出特別交付金事業について、緊急雇用創出事業として計上するとともに、予防接種法の改正に伴い、高齢者を対象としたインフルエンザ予防接種事業を計上いたしました。